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昨日、遅ればせながら「おくりびと」を観てきました。 月並みな表現で恐縮ですが、本当にいい映画でした。 笑いと涙なしには見ることのできない秀逸な作品です。 オリンピックで日本人選手が金メダルを取ったり、 メジャーリーグで日本人選手が活躍したり、 日本人がノーベル賞を取ったり、 自分が日本人であることを誇りに思うことってありますが、 アカデミー獲得の瞬間もとても誇らしく思ったものです。 映画を実際に見てますますその思いが強くなりました。 久石譲さんの音楽、映画のストーリー、 映像の描写がとても良かったのはもちろんですが、 改めて日本の四季や自然の風景ってキレイだなぁ、と思いましたね。 それに、茶道や武道などに求められる、和の文化ならではの所作ってありますが、 納棺のときのひとつひとつの動きにも徹頭徹尾それが貫かれているんですね。 翻ってBLANC ET NOIRの花のスタイルを考えてみると、 そのベースにあるのは、ヨーロッパ、特にパリに求められるわけですが、 日本人がやっている以上、“和”的な美しさ、“和”のテイストというものを 今後もっと表現していきたいと思っています。 アカデミーの審査委員が邦画を見て、日本の魂を感じるように、 ヨーロッパの人たちがBLANC ET NOIRを見たときに、 「これぞ日本人ならでは!」と思わせたいですね。 |
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